患者さまと直接ふれあえる調剤薬局を選びました。
私は子供の頃から理系が得意で、また、人とふれあうことが大好きでした。 将来の方向性を決めるタイミングでいろんな職種を調べていたとき「薬剤師」の仕事に出会い、「これだ!!!」と思い薬剤師を目指しました。薬剤師は専門性が強く手に職がつき将来的にもずっと続けていける仕事ですし、中でも調剤薬局は患者さまとの距離が近くふれあいも多いので、私にぴったりの職場です。
先生の医療方針を理解してこそ、的確なアドバイスができる。
入社以来、処方枚数が5千枚/月を超える大型店に勤務しています。 新人研修が無事終了し、現在の店舗に配属された最初の1ヶ月は、近隣の医療機関で研修を行っていただき、薬のことや病気のことを学びました。 研修は薬局勤務との両立でしたので正直たいへんでしたが、知識を高められたことはもちろん、先生方の診療方針を理解でき、その後の薬局勤務でたいへん役立っています。 今では処方箋を見れば先生の意図がわかりますので、患者さまに対しても的確な服薬指導ができます。
患者さまが話しかけやすい雰囲気づくりをこころがけています。
患者さまは、ご自身の病気のことや薬のことなど不安をかかえている方が多いように感じます。その不安をできるかぎり取り除くことも薬剤師の仕事だと思っています。 薬のことはもとより不安や気になることなどを気軽にご質問いただけるよう薬局内の雰囲気作りには気を配っています。 もちろん、笑顔は基本中の基本ですね。 こころがけているというよりは、もともとこういうタイプなんです(笑)。
調剤薬局で扱っている子供用の薬は一通り味見をしました(笑)。
患者さまが小さなお子様の場合は、無理なく薬を飲めるよう指導をしています。 そのためには全ての薬の味を知っていないといけませんので、ここで扱っている子供用の薬は一通り味見をしました。 粉薬はそのままでは飲みにくいのでジュースに溶かして飲むのもひとつの方法ですが、例えば、オレンジジュースで飲むと余計まずく感じる薬もありますので、飲み合わせもテストしています。 「うちの子、お薬いやがらずに飲んでいます」と言ってもらえたときは、心の中でガッツポーズをしています(笑)。
トリニティーには、女性が働きやすい環境が整っています。
現在は、名古屋市内の自宅から通勤をしていますが、将来、結婚して、子供ができたときには自宅に近い薬局への転勤希望を聞いてもらえます。 また、育児休暇もたっぷりいただけるので女性にとってはとても働きやすい会社だと思います。 実際、社内の女性薬剤師の既婚者率はかなり高いように感じますね。 この先、未来のダンナ様の転勤、親の介護等様々な環境変化があると思いますが、トリニティーは東海圏で多くの店舗を展開していますので、将来的にも安心です。これが私のトリニティーを選んだ理由のひとつです。
トリニティーで出会えた素晴らしい仲間が私の宝物!
同年代が多いので、毎日とても楽しいです。職場では、わからないところを教え合ったり、相談にのってもらったり。プライベートで一緒に遊びに行ったりもします。 入社してから、「会社に行きたくない」と思ったことが一度もありません! 我ながら驚きです。素晴らしい仲間と巡り会えて本当に嬉しく思っています。 就職希望者の皆さん、新しい世界に不安もあるかと思いますが、トリニティーには楽しい仲間がたくさんいます。一緒に頑張りましょう!